Moen GEC434が届いた!


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以前お客様からご意見をいただき、ずっと交渉していました。
まずはこれ、中国製という概念を捨てて真摯に性能を見つめるべきだと思います。

プレイヤーにとって、理想のスイッチャーとは何でしょうか。
当店で新しく、Moen GEC434 Guitar Effects Commanderという、プログラマブルスイッチャーの取扱を始めました。
4つのエフェクトループの中から3つまでを同時に、好きな順序で組み合わせたプログラムを4つまでプリセットすることができます。プリセットはフットスイッチで1発切替ができます!
あとはチューナーアウトと+15dBまで増幅できるバッファ/ブースターが付いています。
詳しい機能については、当店のページに書いておりますので、是非ご覧下さい。
特にポイントは、「エフェクトループの順序を自由に変えることが出来る」ことです。
例えば、ファズペダルとワウペダルを組み合わせるとき、どちらを先につなぐかによって違う効果が得られます。
Moen GEC434なら、曲によって…いえ、楽曲の途中でも、エフェクターの接続順をフットスイッチで簡単に、瞬時に切替えることができるんです!
もちろん、エフェクターの組み合わせを変えるのもOK!
それぞれのエフェクターを1発で切替えたり、何台ものエフェクターをまとめてON/OFFするような事も可能です。
届いて実際に試してみましたが、切替えやプリセットの設定にストレスを感じることもなく、直感的にプログラムすることができました。
驚いたのは、付属しているブースターです。+15dBというと、最近のクリーンブースターの中では低い方に思われるかも知れませんが、過度な効果を求めなければ、十分に信号が増幅されますね。
なにより、Volumeノブを絞りきった状態でブースターをONにすると、音量が全く変わらないバッファとなりますが、そのバッファが非常に素晴らしく・・・ON/OFFを何度も繰り返して試しましたが、癖がなく自然で、バッファがかかっているとは思えないほど、違いがありませんでした。
スイッチはラッチングリレー式のトゥルーバイパスですし、実際にアンプ直結と比べても音が劣化するようなことはありませんでした。
エフェクターを何台も組み合わせていくつものプリセットを作ったりするような大規模なスイッチングシステムほどの機能はありませんが、実はこのくらいの機能こそ、一番多くのプレイヤーが本当に求めているスイッチャーではないかと思います。
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